先月の市報で、市長の随想の欄に
「萩っ子を英語で ハギッズと呼ぶことにしよう。つづりは 「hagi」+「kids」=「hakkids」」
とありましたが、これを見て、私はちょっと???と思っていました。
そこで、市長室アドレスに
「そのつづりでは、ハキッズとは読めても、ハギッズとは読めないから、
ネイティブの方に見てもらうとか、英語の先生に見てもらうかした方がいいですよ」
とメールしたところ、2週間後にようやく、返事がきました。
>>ご清祥のことと思います。
ご指摘の「萩ッズ」は、萩っ子の英語版として使用中です。
スペルは、議員のおっしゃる通りと思います。
ご指摘ありがとうございました。
「hagi(萩)」と「kids(子供)」とを合せたものですが、
おっしゃるとおり「Hagikids」 となります。
中学の英語の先生などに訊ねましたら、スペルから
①「hagids」が好ましいとのことです。「haggids」でもよいとのことです。
教育委員会のALTは、表記のしかたなら
②「hag“kids”」と表記することもできるとのことです。
市長は、「hagi」+「kids」=「hakkids」としましたが、
今後は、kidsを強調したいので「hag“kids”」と表記してまいりたいとのことです。
以上のような、返事がきました。
これからは、今までの hakkids ではなく、hag“kids”と書かれると思います。
コメントを残す