今日は全員協議会において、先の東京電力からの回答書について市長から説明があった。
海水浴と紅葉見物客の減少にともなう、駐車場収入の減額分は、東電の方から支払われたが、
風評被害対策としてのテレビCM広告料は、因果関係があるとは認められず、賠償の対象にはならなかった。
しかし、電気料支払いを保留していたことによる延滞金が、5万円強発生している。
このことに関しては、あってはならないことだと私は感じている。
「延滞金がどの時点で発生するか」ということをきちんと確認しなかったことは非常に軽率だったと思う。
金額の多少にかかわらず、発生したことに関しては、責任重大である。
色々な形で責任はあるけれど、とにかく復興に向けてしっかり取り組んでいくことを市長に申し上げた。
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