早朝、埼玉県飯能市へ向い、本祭りのオープンニングセレモニーに参列し、テープカットを行い、パレードに参加してきました。
多くの参加者で、山車が20基以上あり、素晴らしいものから、手作りのものまでいろいろでした。
高萩市の山車は、普通のトラックに載せているもので、法律的には許可されるものではないので、2年後には手で引く山車に作りかえなければなりませんので、非常に参考になりました。
一台約2000万~3000万円だそうです。高萩市では、各町に150万円ずつ補助金を出して、作りかえ費用として出すことになっているそうですが、それではとても不足です。私としては、さらに50万円くらいは市の方から出して上げられればと思っています。
また、山車を保管する車庫も考えていかなければならないでしょう。
11時から、ステージの上では、市長、高萩市の観光協会の方とともに、高萩市民ばやしを踊ってきました。
友好都市交流委員会の貝瀬芳雨さんという方から、「絆」という書を受け取ってまいりました。
市役所のロビーに貼って、皆さんに見ていただければと思います。
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