今日は、日本地図を最初に完成させた、常陸の国赤浜村の赤水先生の銅像、
並びに日本興地路程全図が、高萩駅西口に建立され、多くの関係者、参加者のもと除幕式が行われました。
この銅像は、長久保赤水先生の功績を高萩市の誇りとして、忘れることなく、語り継ぎ、
また、赤水先生の逆境を乗り越えた勇気と努力に学び、震災復興のシンボルとして、
有志の方々のご寄付によって建立されました。
今回のために作られた、“あしたの風とひとつになって”という記念ソングが、とても素晴らしく和む歌で、
2回目には、その場にいた方みなさん、そして私も、一緒に歌っていました。
高萩の子供たちが、赤水先生の勇気と努力を受け継ぎ、しっかりと
これからの高萩を守っていってほしいと思います。
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