今日は、議会改革等調査委員会が開催され、議会基本条例について、
もう少し精査してから作るということになった。
そこで、取手市の資料にまねて、議案事項一つひとつに対し、一つずつ答えを出していき、
検討することになった。
私としては、議会として、「対執行部」「対市民」特に、市民に対し、意識改革をしていくことが大切だと考えている。
議会報告会をするなど、議会の中身を市民に理解していただけるよう努力すべきである。
最終的には、「基本条例の制定」の有無になるかもしれないが、そこに至るまで、議員一人ひとりが「改革」
について考える時間を持つことに意義があると、私は思う。
また、インターネット配信、及び会議録の閲覧については、6月に補正予算を計上することで了承していただいた。
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