新庁舎について、私は、
「リーベロの施設を元の機能に戻して、できれば、福祉センターとリーベロの間に仮設の庁舎を造り、
24年度中までに、本庁舎を造る方向で行くべきである」と思っている。
というのも、国からの補助で、24年度中までに庁舎建設するのであれば、元利償還金に対する交付税措置が約60%で、
25年度以降になると全くゼロになってしまうからである。そうなると、全くの高萩市の持ち出しになるのだから、
財政の苦しい高萩市としては、新庁舎の可能性がなくなってしまう。
今日の話合いでは、おおむねその方向であるが、これからどのようになるかは、今後の市長の判断次第・・・。
危機管理について質問したところ、
「9月議会までに、海岸線沿いに同報系の防災無線を整備する」という市長の答弁があった。
有事の時に、少しでも、災害FMと並行して機能できればいいと思う。
コミュニティについては、常会単位でという方向だが、常会を抜けた世帯がもう一度入ることはないし、
その部分については、常設委員、民生委員等、行政に携わっている人を中心に、新しいコミュニティを立ち上げたほうが
いいのではないかと意見した。
コメントを残す