松岡小学校校舎改築の件、
建築費用が、約12億円強でしたが、その予定より約7500万円安く上がることになったので、
教室の床材を合板の予定だったところ、北海道産(地元産ではなく・・)のナラ材を使うことなりました。
その結果、約460万円の増額となりましたが、この中には設計変更代も含まれています。
もし、これが、最初からナラ材の予定で進めていたなら、材料費のアップはあっても、設計の変更代は支払わなくても
よかったはずです。
入札で予算が組まれているのだから、最初からいくらかの余裕ができることは予想できたはず・・。
それで、設計されて工事がすすめられていくのだから、途中で変更すべきではなかったと私は思います。
それから、住宅公社の件。
三セク債の償還期間が、国の指標どおりの10年では今の高萩市の財政状況では難しいので、
18年でということで要望していたところ、20年でいいよということになったそうです。
期間は長くなっても、少しずつの償還の方が、高萩市の負担は少なくなりますので、安心しました。
よかったと思います。
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