昨日、午後10時から「カンブリア宮殿」
総務委員会が行政視察に行った小野市で、取材が来ており、視察の会議中も
ずっとカメラが回っていたので、もう少し映されるのかなと思っていましたが、ほんのちょっとでしたねぇ。
それにしても、大物政治家がコメンテーターとして出ているときに、
しかも、この不況下でも業績を上げている優良企業の経営者と同様に取り上げられている地方の市長は
小野市の蓬莱市長だけでしたよね。
本当に、素晴らしいところに視察に行かせていただいてよかったと改めて、思いました。
テレビで映った、高萩市議団の最初の「すごいですねぇ」は、あのテレビの一瞬だけ見てると
一体何がすごいのかよくわからないですよね・・。(^_^;)
実は、あの時は「小野市うるおい交流館」の多目的ホールを見たところだったのです。
約500席のホール(近畿で3本の指に入るくらい)と、サークル室、会議室、託児室などを備えた建物で、
大きくて、明るくて本当に素晴らしいものでした。
そこは、市民の披露宴会場としても使われるそうです。
本当は、副市長等との会議のシーンが見てもらえるとよかったのですが、残念ながらその場面は映されませんでした。
そのほかにも様々な点において、勉強すべきところがあり、大変参考になりました。
今は、インターネットなど情報収集が簡単になり、遠くのこともよくわかるようになりましたが、
やはり、こうやって行ってみると、実際に、自分の目で見て、耳で聞いてくることがどんなに大切かと思います。
受ける刺激が違います。
行政視察をただの「議員の親睦旅行」のように思われ、不要だという方もいますが、やみくもに反対するのではなく、
「見るべきところは見る」「百聞は一見に如かず」です。理解していただきたいと思います。
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