可燃ごみ処理委託について
平成22年度から平成25年度までの4年間の契約で委託処理するため、
一般財源から 限度額 7億960万円として、予算が計上され、可決された。
市長は、12月議会で「5年間の契約」を主張したが、議会に否決され、
今回は、議会の意見を踏まえて「4年間」にしたということであった。
とりあえず、広域の概略として2年、実施に3年はかかるだろうという予測のもと、
近接市へ誠実に声をかけていくということだった。
私としては、まずは、北茨城市と話し合った上で、両市で一緒に日立市にお願いしに行くのが
ベストじゃないかなと思う。
その際には、たとえば、日立市で負担した、施設の建設費を人口割で出し合うとか、
何らかの方法で協力する姿勢を示し、広域化を滞りなく進められるようにもっていく方が
いいのではないだろうか。
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