今日は、午前中、議会運営委員会において、「2月18日に臨時議会を会期一日で、ゴミ処理の債務負担について審議する。」ということについて協議された。
また午後には全員協議会で臨時議会に出される「可燃ごみ処理委託について」の概要について説明を受けた。
12月議会に出された案では、「将来的には広域化に向けて検討しながら、5年間は処理費の安さから、
民間業者に委託する。」ということであった。
しかし、私としては、5年間では、市長の任期を越えており、少なくとも、自分の任期中に方向性を決めていただきたいということから、民間委託期間としては4年間で、その間に広域化実現の方向性を決めるべきだと主張してきました。
今回の全員協議会においての説明では、
○ 県内民間業者8社の中から、競争入札により業者を選定する。
○ 民間のリスクとして、緊急時の場合は、茨城県の広域的役割を担う「財団法人茨城県環境保全保全事業団」にお願いする。
○ 委託期間は、4年間の債務負担行為で行う。
とされており、吉川が主張してきた「4年間」が採用されたということで、安心しました。
市長選後、初めての顔合わせは、今日の全員協議会となりました。
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