今日行われた、全員協議会において「高萩市ごみ処理計画について」説明があった。
基本方針として・・
〇可燃ごみ処理は広域化を基本計画として進める。
〇その間の処理は、委託により対応する。
高萩市としては、リサイクルセンター施設を作って、従来から言われていた可燃ごみ処理施設は作らずに、処理は広域化として、日立市、北茨城市等、周辺市町村のどこかに依頼するということになる。
その委託先は、これから決定するのだが、計画では、12月には「委託費債務負担行為」を行うことになっている。
果たして、この短期間の間に、市長は、委託先を決定し、交渉にあたることができるのか?
広域化が最もいい方法だと私も考えている。そこで、今日の協議会の最後に・・・・
「広域化の相手は、今の状況だと日立市が最も優先であるが、たとえば、どこにするにしても、市長の4年間のごみ処理の集大成として、政治生命をかけて、確実に交渉していただきたい。」と意見をした。
ところが、草間市長からは一言も答弁がありませんでした!!
非常に残念です。
「わかりました。私の政治生命をかけてもこの計画を実現します。」という力強いお言葉がほしかったのですが。。
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