午後4時過ぎ、市長・市民同盟の役員と共に、環境省高山政務官に63000人の白紙撤回へ、怒りの気持ちを届けてきました。
大臣・副大臣がころころ変わる中、高山政務官は3期続けて在籍しているということで、環境問題については精通しているということだと思わったので、質問しました。
「各県に一カ所処分場を作るということや、評価方法については、民主党が決めたことなのか、環境省として決めたことなのか?もし、民主党が決めたことだとすれば、総選挙で政権が替われば状況は変わるのではないか?この評価方法では、まるで『高萩市ありき』で作ったのか!?」
2度聞きましたが、私が期待するような返事はもらえませんでした。
「特措法について質問が出たのでお答えします。」と言って、特措法の説明が始まってしまい、はぐらかされました。
政権が変わり、大臣が変われば、考え方も変わるかもしれません。
高萩市民の思いが伝わることを祈って・・・・
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