文化会館復興事業の一つとして、筑波大学主催で、「まちづくりの転機、地域再生を追求する」
-高萩市復興シンポジウム-が開催された。
約130人の方々が参加され、真剣に耳を傾けていました。
茨城県沖地震発生メカニズムで、高萩市は震災以降、直下型の地域になっているそうです。
また、茨城県沖で発生する可能性が相対的に高いと言われる、津波地震の場合は、
強い揺れは感じないので、避難しない人が多くなるらしいので、前もって教育が必要であると
おっしゃっていました。
確かに、巨大地震ではない、あまり揺れない地震だと「避難しなければ」と思わないかもしれません。
地震があった時は、自己判断で動かずに防災無線等の指示に注意しておくべきだと思います。
コメントを残す