今朝、雨の中花貫クリーンセンターまで出向き、教育機関等からの除染土の保管状況を視察に行った。
今のところ思ったほどの量ではなかったが、今後、市内各地から集まってくることを考えると、
やはりこのままではいけないと思う。
第4回の委員会で出された意見を基に、早急に対応すべき内容を次のようにまとめ、
緊急提言として市長に提出した。
1、放射性物質による除染土の仮置き場を早期に決定し、除染土の保管は民有地のものも含め、
高萩市が責任をもって対応すること。
2、地域防災計画の策定には、助成の視点が重要である。
よって、防災計画策定の構成委員に相当数の助成を参画させること。
3、、4月から施行される、「一般食品」は1キロ当たり100ベクレル、新設の「乳児用食品」と
「牛乳」が同50ベクレル、「飲料水」は同10ベクレルとする新基準値案を 、高萩市内の給食については、
少し前倒しに、基準に適応されるよう要望した。
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