今日は、議会としてどのような対応をすればよいかという話合いが行われた。
私は、任期中の報酬、期末手当5%カット、政務調査費8万円自主返納、行政視察の中止を提案した。
この中で、報酬カット以外の2点が全会一致で決まった。
行政視察を中止することで 2,687,600円、政務調査費返納で136万円の議会費減となる。
これを一般財源にまわし、復興に役立ててもらおうということである。
私としては報酬カットも行った方がいいと思うが、あくまでも全会一致でないと決められないので、
残念ながら行政視察と政務調査費だけの対応となった。
それでも、財政調整基金が残り6,000円という高萩市の財政にとっては、合計 4,047,600円は少しは
助かると思う。
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