今日は、市長が出した、住宅公社の破産責任で「一か月分だけ、給与30%カット」の案を検討しました。
私は賛成したのですが、否決されました。
しかし、私も賛成はしましたが、本来なら、1ヶ月分だけ30%カットではなく、
今すでに行財政健全化で13%カットになっているのだから、それに2%上乗せして
15%カットを、健全化を行っている間、ないしは、2期目任期中継続して行うほうがよいのではないかと思います。
1ヶ月だけのカットでは、パフォーマンスに過ぎないと思われてもしかたないでしょうし、
道義的責任に対する考え方の相違だと思います。
私としては、いくら、負の財産を引き継いだだけだと言っても、給料カットは、民間企業なら、一経営者としては
当然のことだと思うのですが・・。
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