本日、全員協議会が行われました。
財政健全化計画の実施により、実績として、
1、市税収納率向上により計画地を上回る
2、管理経費の削減により計画地を上回る
3、臨時職員雇用及びパート化に伴い、ほぼ計画地通りの推移
4、20年度早期退職者により計画値を上回った。
などがあげられ、計画は予定通り進んでいた。それを受けて、今後の対応が考えられている。
まずはじめに、職員給与を2%もどし、市民サービスの充実をはかるそうである。
しかし、住宅公社の土地が、簿価が約47億円だったのが時価では約11億円まで下がっていることが非常に問題ある。
また、駅前に建てられる計画だったシンボルタワーは、 財政健全化中ということもあり、また、市民の反対の意見が相次ぎ、平成24年度以降に延期になった。
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