原発事故風評被害損害賠償金支払いに関する意見

最後の議会報告会が大能地区で行われ、やはり最終処分場問題について切実に意見が交わされました。

終了後、直ちに水戸市へ。

副議長と共に、東京電力株式会社 茨城支店へ行き、この度の観光協会の損害賠償金

について、支店長をはじめ約1時間、意見を交わしてきました。

 

原発事故の影響、最終処分場候補地問題などで観光客が減少する中、高萩市としては、悪くなったイメージを

打開するために、平成24年の夏と秋に、埼玉、群馬、栃木県等のテレビの放送にCMを流しました。

このような経費は、原発事故さえなければ、かかることはなかった費用なので、東電に賠償金として

請求していますが、いまだに回答がきていません。そこで、高萩市は、2月、3月の電気代を支払わず、

保留にしています。このままだと、電気の供給がとまってしまうことになるので、市長は、回答を求める文書を

東電あてに内容証明の郵便として送ったところです。

 もし、送電が止まったり、延滞金が発生してしまったなら、市民に負担をかけることになりますので、

できるだけ、それは避けなければいけません。

 今日は、議会としても、東電の方々に、何とか高萩市の現状を理解していただき、CM広告費用を

負担をしていただけるよう、要望をしに行きました。東電の方たちは、原子力損害賠償紛争審査会が

出している、「原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針」というものを示し、こちらに説明しました。

しかし、私たちは、こういった法的に判断しなければならないというのも分からないわけでもないが、

実際、私たち高萩市が、色々努力をしてやっとの思いで、せっかく育ててきた、

「都会から近くて海水浴できる場所」「美しい紅葉が見られる街」というイメージが、風評被害により

正反対となり、涙ぐましい努力が水の泡となってしまった。私たちはこの街で必死に生活しているんだと

いうことを精一杯、主張してきました。

 東電の方たちが私たちの主張をどのように受け止め、今後、どういう対応をしてくださるか・・・

4月30日に回答をいただけるという約束をいただいています。

とにかく、いい返事を待ちたいと思います。

 

 

 

 


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