12月定例議会の議案の説明があった。
協同病院運営費補助金として5年間で、9000万円の債務負担行為(医師確保)、また、高萩中学校改築事業費として、
3億9000万円、計5憶820万5千円の補正が提案された。
一般質問は12月7,8日、10日に議案質疑、この議案質疑において協同病院の債務負担について質問します。
12月定例議会の議案の説明があった。
協同病院運営費補助金として5年間で、9000万円の債務負担行為(医師確保)、また、高萩中学校改築事業費として、
3億9000万円、計5憶820万5千円の補正が提案された。
一般質問は12月7,8日、10日に議案質疑、この議案質疑において協同病院の債務負担について質問します。
高萩市職員の給与に関する条例を一部改正するという議案書が出された。
全国一斉に、人事院勧告によって、民間との格差を無くすためにこの条例の改正をすることになった。
実際には、高萩市の職員の給与は、民間より低いのだが・・。
行政の全国平均が、月額391,770円、民間の平均が、390,907円だから、こういう改正が出されているのだろうが、
高萩市に場合は346,738円とさらに低くなっている。
このように、格差はあるものの、高萩市は、今、財政が困難だし、人事院勧告だから、従うしかないかなと思って、
賛成しましたが、最終的に否決にされてしまいました。
人事院勧告の改正を否決するのはきっと全国で高萩市くらいです。議会を納得させて、理解を得て、市政の立て直しを
していくように引っ張っていくのは、市長の役目のはずなのに・・。市長の力量が問われます。
高萩市市政の失墜を免れないでしょう。
可燃ごみ処理について
1、処理委託の経緯 従来、広域行政の考えに基づき、日立市に委託してきた。
今回、民間事業者から、より安い単価で処理するとの見積もりが提示された。
委託費用の総額を積算した結果、自治体に委託することが大きな費用負担になる結果となった。
年間のごみ量予測を7,040tとして、日立市に委託した場合、委託費の合計が 190,300,000円
民間に委託した場合、 〃 177,400,000円
この差額について、現在、市民・職員が一丸となって財政健全化に取り組んでいる中、市民に対し
説明が困難と判断した。
2、今後の可燃ごみ処理の方針について
広域化の実現までの暫定として、民間業者により委託処理することとする。
と、・・以上のような説明があった。さらに、日立市には先日すでに今後のごみ処理委託について「お断り」に
いってきたそうです。
今まで、「ごみ処理は、安定性と信頼性から、広域行政に基づいて、近隣市町村に委託する。民間には委託しない。」
との考えで、何度も答弁してきた市長。いったいどういうことなんでしょうか?
産業祭に行ってきました。
昨日は、あいにくのお天気でしたが、今日は暖かく、いいお天気でとても、賑わっていました。
私も、しいたけうどんを食べて、常陸牛や焼き魚、野菜など、いろいろ買い物してきました。
大人も子供もたくさん、みんな楽しい時間を過ごして、活気溢れる様子をみながら、
これからの高萩市の将来もこの調子で、活気のあるまちになっていくことを期待したいものです。
今朝、花貫渓谷がテレビに紹介されたせいか、今日は461号線がすごく渋滞していたようです。
たくさんの人が訪れてくれることはとてもうれしいことですが、ふだんなら無料の駐車場が
この時期だけ有料になっているせいか、路上駐車が多く、迷惑になっていたそうです。
みんなで、交通マナーを守って、楽しく紅葉を楽しんでいただきたい。
先日のブログに書いた、市報の「日曜当番医」について、指摘したところ、
今回から「県北医療センター高萩協同病院」が、「小児以外の二次救急医」として掲載されました。
今まで書いていなかったことが、不思議なくらいです。
今後、市民の方々の生活の安心に役立てればと思います。